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title: 一人はみんなのために、みんなは一人のために
description: "数字による力~世界の大手企業によるスキルアップとリスキリングの取り込み~\n大手企業によるリスキリングやアップスキルのための方法を調べます。"
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# 一人はみんなのために、みんなは一人のために

[リスキリング事業部 李銘烈](https://blogs.orlab.co.jp/ja/dataanalystblog/author/李銘烈)

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新しい技術の出現により、多様な国や背景を持つ即戦力となる熟練の技術者が求められています。

IT業界では毎日新しい仕事が生まれています。しかし、採用と配置の過程で多くのIT企業やスタートアップは、多様な人材を獲得するための幅広いネットワークを構築できていない場合があります。その結果、IT産業は人種、性別、年齢のギャップに直面しています。多様性の欠如が企業のパフォーマンスに負の影響を与えており、性別や人種、民族の多様性が高い企業は、そうでない企業に比べて様々な視点と経験を持ち合わせているため、問題解決においてより創造的で効果的な解決策を見つけ、グローバルな顧客基盤に対するより良い理解とサービスを提供することができ、結果的に企業の収益性の向上につながることが報告されています。

さまざまなアイデンティティの人々を取り入れ、包括性を高めることは、テック企業にとって長期的な利益をもたらすことができます。どのような利点があるのか疑問に思うかもしれません。以下でいくつか探ってみましょう！

広い視野

テクノロジーは誰もが使います。宿題を提出するための学習プラットフォームを使用する子供たちから、孫の写真を見る高齢者まで、私たちは日常生活でテクノロジーに依存しています。

しかし、テック業界ではすべての人が公平に扱われているわけではありません。 一部では現代化と革新を目指すあまり、年齢主義の環境を作り出しています。テクノロジーセクターでは、35歳になると既に「老い」と見なされている傾向があります。世界のトップIT企業（Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft）を見ても、[女性はスタッフの25％](https://techjury.net/blog/women-in-technology-statistics/)しかありません。

テクノロジー業界には、すべての人々が参加する必要があります！すべての年齢、性別、肌の色の人々の採用を増やすことで、デジタル製品の作成と改善時に彼らの経験が役立つことを保証します。多様な労働力は、幅広いスキルセットと多様なアイデアをもたらします。異なる視点によって挑戦的なアイデアが提案され、創造性、問題解決、革新を促します。

より多くの収益

先に述べたように、多様な職場環境を持つ企業では、そうでない企業に比べて生産性が上がり、収益性が向上しています。年齢、性別、人種、民族、地理的背景が非常に多様な労働力を持つ組織の従業員のパフォーマンスは、[12％以上効率的](https://www.gartner.com/smarterwithgartner/diversity-and-inclusion-build-high-performance-teams)でした。

McKinsey & Companyの「[多様性が重要な理由](https://www.mckinsey.com/capabilities/people-and-organizational-performance/our-insights/why-diversity-matters)」レポートによると、人種や民族の多様性が最も高い四分位数にある企業は、それぞれの国の業界の中央値を上回る財務リターンを得る可能性が35％高くなっています。

マイノリティや多様性を支援する柔軟な方針を採用することで、従業員が歓迎されていると感じさせることで、よりモチベーションが高まり、効果的なチームを作ることができます。

ITスキル不足の解消

世界は、十分なITスキルを持った人の数よりも多くのIT職が空席のままな状況にあります。このITスキル不足は、新たに出現するテクノロジーの可能性を開くことを阻害しています。我々ができる解決策の一つは、IT人材の採用の範囲を広げることです。

海外の多くのIT企業は、シリコンバレー、ニューヨーク市、シアトル、ロンドン、テルアビブのような技術の中心地で主に才能のある人材を求めています。それにより、ほぼ同一の民族および教育背景を持つ人々の間で不本意に競争を引き起こしています。これにより、大都市圏外に存在する優秀な人材が見過ごされがちです。日本もまた、東京や首都圏から人材を採用する傾向があるのは同じです。リモートワークが新たな標準となった今、企業は世界中の広範囲にわたる人材プールから才能ある人々を見つけ出し、多様性のメリットを享受できるようになりました。

多様性のための行動を起こす

以前は、IT業界への入場券は大学や大学院の学位が必要であり、恵まれない人々は容易にアクセスできないものでした。ですが、今は技術的な背景にかかわらず、誰でも数ヶ月でリスキリングが可能です！

例えば、オーアール・ラボでは、Wawiwa Techと協業し、[データアナリストプログラムの開講](https://support.orlab.co.jp/data_analyst_jp)を予定しており、データアナリストプログラムの他にもDokcer/Rancher/Kubernetesのコンテナ研修、AWS、Azureを使用したクラウド技術のサポートを行っております。

変化の時は今です！企業のHRリーダーやマネージャーは、コアバリュー、採用戦略、全体的な職場文化を評価する時間を取り、誰もが自由に貢献できる職場を作ることは、すべてのIT企業が目指すべき目標です。

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